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【1年生】算数科「どちらがながい」

 1年生では、算数で1学期最後の単元「どちらがながい」を学習しています.

 長さの比較などの活動を通して、長さや測定についての基礎的な意味を理解し、身の回りにあるものの長さについて任意単位などにより比較する力を養うために学習活動を展開しました.

 今回は、黒板の横の長さと教卓の高さ、ドアの幅を紙テープに長さを写しとって、長さを比べました.

 ペアを組み、長さを測っていったのですが、この活動だけで子どもたちは盛り上がりました.

 最後は、ます目を使った長さ比べをして本単元を終了しました.

 任意単位を使うと長さを数で表せること、「いくつ分」の数が大きいほど長いことを押さえました.

 今回学んだことを、これからの生活に生かしてくれることを期待しています!