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【6年生】薬物乱用防止教室

6年生の保健の学習では、飲酒、喫煙、薬物の害などについて学んできました。

薬物乱用防止教室では、外部から専門家の方をお招きして、薬物の乱用について、詳しく教えていただきました。

初めに、講師の方が、ご自身の子育ての経験から、大人も、親も、迷い悩みながら、生きていることを知っていて欲しい、という話をされました。

そもそも、薬物乱用とはどういうことなのか、薬物乱用のきっかけは何か、薬物乱用を防ぐために必要なことは何か、といったことを学びました。

困った時には、顔のわかる信頼できる大人に相談をすることが大切だ、というお話をいただきました。

先日の性教育でも、同じようなお話があり、子どもたちは改めて、信頼できる大人がいることの大切さを学べたのではないかと思います。

最後に、親も間違うことがある、でも子どもたちを1番大切に思っているはず、ぜひ困った時には、親のことを信頼して相談して欲しい、というお話をいただきました。

 

感想発表では、多くの子どもたちが挙手をして、感想を発表しました!