【4年生 No.2】国語の授業開き
国語の授業で大事なこととして、音読と視写を頑張ろうという話をしました。
早速、4年生の教科書に掲載されている詩「春のうた」を音読しました。
色々な読み方で、楽しみながら読んでいます。
「移動読み」では、一回読む度に、席を移動して音読をしています。
適度に体を動かすことで、集中力も持続します。
「たけのこ読み」では、自分が選んだ行で立って読みます。
友達がどこを読んでいるのかをしっかりと聞きながら読むことができます。
次は視写です。電子黒板に担任が書く詩を同じように写します。
ノートと同じマス目が表示されているので、ノートの使い方を正しく知ることができます。
次に、教科書の詩を見ながら同じように視写をします。
ノートのマス目と違うので、少し難易度が上がりますが、一回練習をしているので、
マスの使い方などに気をつけて書くことができていました。