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【3年生】「一番星」の取組を始めました!

3年生は、人権旬間の学級での取り組みとして、「一番星」を始めました。まず、朝の会で、くじで、学級の中の一人の友だちをその日の「一番星」として選びます(全員が必ず一度当たるように、当たった子からくじ箱に入っているネームプレートを取っていきます)。そして、「一番星」の子の良い所を一日かけて全員で見つけます。最後に、帰りの会で「一番星」になった子の良い所をを全員が一言伝え、褒めます。「一番星」になった子は、最後にみんなに感謝の言葉を伝えます。この「一番星」をするねらいは、「相手の存在を認めるという感性や態度を育むこと」です。教室が相互承認の感度を育む場所になってほしいという願いで実施しております。この感度を育むことが、社会で人とつながって生きる姿につながることと考えています。子どもたちは、毎朝「自分が選ばれないかな~!」とワクワクドキドキしています。