2026年5月の記事一覧
防災月間に向けた防災学習の取組(4/28授業参観)
本校では、4月の防災月間に合わせて全学年で防災教育に取り組みました。今年度は、保護者の皆様にも防災について一緒に考えていただけるよう、年度当初の授業参観で実施しました。
生活に身近な「雨」や「風水害」をテーマに、学年の発達段階に応じて「災害から命を守る行動」について学びました。
【1年生】
1年生では、「雨のよいところと危ないところを知ろう」をテーマに学習しました。雨のおかげで私たちの生活が支えられていることを考える一方で、雨の日や大雨の時に気を付けること、命を守る行動について学びました。身近なテーマであったため、子どもたちからは多くの意見が出され、親子で一緒に考える時間を通して、日常生活と結び付けながら意欲的に学習する姿が見られました。
【2年生】
2年生では、「雨が降った時の危険と雨のよいところを知ろう」をテーマに、雨によって困った経験や大雨時の行動について考えるとともに、雨が降らないことで困ることや雨の大切さについて学びました。自分たちの実体験をもとにした活発な発表が多く、雨は生活に欠かせないものであることや、大雨の際の注意点についての理解と関心を深めることができました。
【3年生】
3年生では、「風水害から命を守ろう」をテーマに、風水害に関する動画視聴や「熊本マイ・タイムライン」を通して、防災意識を高めました。「どこに逃げるか」「いつ逃げるか」「何を持ち出すか」など、災害時の自分の行動を具体的に考えることができ、また、防災クイズも楽しみながら取り組む姿が見られました。
【4年生】
4年生では、「地域の災害を知り、備えを考えよう」をテーマに、水害の種類や本校区で想定されている水害被害について学習しました。地域の被害予測を知り、驚きの声が上がる場面もありましたが、避難時に必要な「マイリュック」の中身を班で話し合う活動を通して、防災を自分ごととして捉えるきっかけとなりました。
【5・6年生】
5・6年生では、「災害から命を守る行動を考えよう」をテーマに、ハザードマップを確認し、大雨時の適切な行動や防災リュックの中身について考えました。ハザードマップで自宅を探す活動では、保護者や友達と協力しながら取り組み、それぞれのアドバイスも受けながら、主体的に防災について学ぶ姿が見られました。
今回の防災学習を通して、子どもたちは学年に応じた形で「命を守るために自分はどう行動するか」を考えることができました。
ぜひ、ご家庭でも引き続き防災について話題にし、いざという時の備えを一緒に確認していただければと思います。