日誌

さりげなく

朝から校舎中の窓を開けると、さわやかな風が入ってくるようになってきました。秋を感じる今日この頃です。

階段の踊り場にあるコーナーには、いつも、誰かが花を飾ってくれている当尾小ですが、9月11日の朝、通り過ぎようとしていつもと違うことに気がつき足を止めてみるとコーナーの中が賑やかになっていたのです。

校内の花壇に咲いている千日紅の周りに折り紙の作品が飾ってありました。

誰が飾ってくれたのだろうと、先生方に尋ねてみましたがなかなか分からず、この日の夕方ようやく判明しました。

9日のクラブ活動の中で、昔遊びクラブの子どもたちが作った作品を、髙宗先生が飾ってくれていたそうです。

子どもたちも自分の作品が飾られていることに喜び、ここを通るみんなも心が和みます。

昔遊びクラブのみんな、飾ってくれた髙宗先生、ありがとう。