日誌

図書室から秋を感じて

図書室前の廊下では「いが栗」を飾っています。

台風10号で枝ごと落ちたものを、校長先生が子どもたちにと持ってきてくださいました。

栗の形の画用紙には、約50人の子どもたちが感想を書いています。「ちくちくした」「いたかった」のほかに、

 「きれい」4年生

 「はりねずみみたい」3年生

 「はじめて見た」5年生

という声もありました。2年生の図書の時間で見せたところ、「長ぐつでこうやってふんで、実を取るんだよ」と身振りで教えてくれた子もいます。

 

当尾小には、素直に意見を言える雰囲気があるなと感じます。それは図書室にとっても大切なことで、知りたいこと・読みたい本を人目を気にせず手に取れる雰囲気があるということなのです。

今日は金曜日。

週末用の本を選びに、たくさんの児童が来ています。