日誌

さすが6年生

昨日は、大雨。

外で遊ぶことはできませんでした。

密を避けるため、図書室の利用は1,2年生だけでした。

それでも大混雑。

きっと、早く好きな本を借りたくて急いで来たのでしょう。

1人の子が、トイレに間に合いませんでした。

それにいち早く気づいた図書委員、6年生の男の子。

司書の先生にそっと教えてくれたそうです。

そして、保健室へトイレットペーパーを取りに行き、ぞうきんを使って司書の先生と一緒に拭いてくれました。

更に、

「きっと、担任の先生には自分で言えないと思うから、言いに行ってあげた方が良いと思う。」

と司書の先生に話したそうです。

この6年生のおかげで、周りの子どもたちも大騒ぎすることなく事なきを得たそうです。

「最上級生のかっこよさ」を感じます。