2024年2月の記事一覧
ほってすって見つけて(3/1)
図工科では、木版画での創作活動を行いました。下絵を描き、白黒のバランスを考え、彫刻刀を使って彫り進めました。この日は、刷りを行いました。版木にローラーでインクをつけ、紙に写しました。紙を引き上げて版画が現れる瞬間の子どもたちの表情が何とも言えません。
すがたをかえる水(2/28)
理科では、すがたをかえる水について学習しています。この日は、水がふっとうしたときに出てくるあわの正体について実験をしました。ふっとうしたらビニル袋がふくらんで、火を消すと袋がだんだんしぼんでいき、袋の内側がぬれていることが分かりました。グループで協力して実験し、実験結果から分かったことについて話し合いました。
This is my day.(2/26)
外国語活動では、起きる・歯を磨く・布団をしまうなど、一日の生活を具体的に表す言葉について学習しています。この日は、ALTのJ先生の発音を聞きながら、当てはまる行動のカードを選ぶ活動を行いました。正解だったときのリアクションがステキな4年生です。
命のつながり(2/21)
学級活動では、性教育の取組の一つである「命のつながり」について学習しました。生命誕生の仕組みや生命の連続性を知り、自分も命をつなぎ得る存在であることを考えました。大切に育てられてきた自分の命や、命のバトンを受け取り次の世代に渡すことを学びました。自分や周りの人の命の尊さや重さについて改めて感じました。
よみがえれ八千代座(2/19)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「よみがえれ八千代座」という教材を使って、郷土愛について考えました。山鹿市にある国指定重要文化財の「八千代座」復興にたずさわった人々の思いを話し合いました。そこから、自分たちの住む東陽町の素晴らしさについてつなげました。東陽町について、自然豊か・石橋・ショウガ・祭り、そして人のあたたかさなどを伝え合いました。
タグラグビー(2/15)
体育科では、ゴール型ゲーム「タグラグビー」の学習をしています。タグラグビーはボールを持って走り、相手をかわしたり、パスをしたりしながらゴールに向かってトライ(得点)をする運動で、 タックルの代わりに相手のタグ(腰につけたはちまき)を取って守りまます。4つのチームに分かれて、チームのめあてや個人のめあてをたて、ゲームを中心に学習をしています。ボールを持たない人の動き方や、タグの取られ方などのチームの動きをみんなで学んでいます。ハーフタイムには作戦ボードを見て、チームの動きを確認しながらゲームを楽しんでいます。
変わり方(2/13)
算数科では、変わり方の学習をしています。この日は、伴って変わる2つの量の関係を表にかいて調べたり、○や△を使った式に表して調べたりする活動を行いました。表の上下を見比べて、決まった数を見つけて○や△を使って式に表しました。学習リーダーを中心にみんなで答えを見つけています。
ものの温まり方(2/8)
理科では、ものの温まり方について学習しています。この日は、金属の板がどのように温まっていくのかを予想して実験しました。グループで話し合い予想を立てました。これまでの生活経験からの気づきを出いました。実験の結果が予想と同じになると、納得の表情になりました。
給食ありがとう(2/6)
学級活動では、給食週間の取組の一つである給食センターの仕事の様子について学校栄養職員のI先生からの話がありました。給食センターの1日の仕事の流れや作り方の工夫等の計画性や安全性・協力体制などについての説明がありました。一食分の給食を7人の先生方が協力して作っておられることに感心した4年生です。学習の終わりには自分の感想やお礼の言葉を伝えました。
荒尾市(2/2)
社会科では、社会科では、県内の特色ある地域について学習しています。この日は、荒尾市について調べました。タブレットPCを使って、自然・文化・特産品などについて調べました。小代焼の伝統的な技術を生かした工芸品や荒尾梨などの特産品などくさんの魅力があり、荒尾市で暮らす人々の工夫や努力を学びました。調べたことをみんなで伝え合い、学びを深めました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員