2023年6月の記事一覧
割合を表す小数(7/3)
算数科では、小数のわり算の学習をしています。この日は、割合や数量が小数で表された場面で、基準量を求める問題について学習しました。2つの数量関係から割合を考え、比較量と求めた割合から基準量を求めることになります。単元の終わりの方なので、問題の難易度が上がってきました。問題を図に整理して解いていた5年生です。
新出漢字の学習(6/30)
国語科では、単元はじめに新出漢字の学習を行います。この日は、新しい単元に入ったので、新しい漢字の学習をしました。学習リーダーがデジタル教科書を使って筆順や読み方を伝え、みんなで空書きをして筆順を確かめてから、漢字ドリルに記入しました。自分たちで学習を進めることに慣れてきた2年生です。
わっかでへんしん(6/28)
図工科では、輪に飾りを付けながらどのように変身するのか考え、色や形・表し方を工夫する学習をしました。頭にかぶるものや、体に身に付けたり巻いたりするものを考え、思い思いに変身していました。廊下を通る人に「見て、見て」と言ったり、校長室まで見せに行ったりと、活動意欲満々の2年生です。
千ばづる(6/23)
特別の教科道徳では、教材文「千ばづる」を使って、正直な心について学習しました。正直に行動することで気持ちが晴れ晴れする主人公の気持ちと自分の生活をつなげて考え、学習シートにそれを書きました。これから、正直な心に関してみんなのよさを見つける活動を行います。
図をつかって考えよう(6/22)
算数科では、テープ図を使って問題を解く学習をしています。数量関係をテープ図で表したり、逆思考を必要とする問題についてテープ図を活用して解く活動をしています。この日は、学習リーダーの児童が発表する児童を指名して、考えを共有しました。自分たちの力で授業を展開している2年生です。
スイミー(6/20)
国語科では、物語文「スイミー」を使って、物語の紹介文を書く学習をしています。この日は、「はじめ・なか・おわり」の作品構成を理解し、主人公の行動や会話文からあらすじを書く活動を行いました。今後、自分が思ったことを書き加えて紹介文を仕上げる予定です。2年生の思ったことがとても気になります。
ミニトマトのかんさつ(6/16)
生活科では、ミニトマトを育てています。この日は、大きく育ってきたミニトマトの観察を行いました。算数科で学習した長さに着目して、ものさしで長さを測ったり葉の数を調べたりして、学習シートにまとめました。もう少しで赤いミニトマトができそうです。
マット運動遊び(6/14)
体育科では、マット運動遊びを行いました。後ろ転がりでは、足を大きく動かすためにゴム紐を張って場を工夫したり、川跳びではマットの両端に足を近づける工夫をしたりして楽しみました。逆さ感覚や腕支持の感覚づくりを楽しみながら身に付けている2年生です。
かえるのがっしょう(6/12)
音楽科では、音の高さに気をつけてけんばんハーモニカを演奏しました。「かえるのがっしょう」の「ドレミファミレド、ミファソラソファミ」では指をずらして演奏しました。これから旋律を追いかけたり音を重ねたりして演奏していきます。鍵盤ハーモニカの演奏が上手になった2年生です。
わたしたちもしごとがしたい(6/8)
特別の教科道徳では、勤労や公共の精神について学習しました。「わたしたちもしごとがしたい」という教材を使って、人のために働くことについて考えました。タブレットに入力した自分の考えを3年生に伝えました。人のために働くことが、自分も周りの人も笑顔になることを再確認した2年生です。
たんけんマップづくり(6/6)
生活科では、先日行った町たんけんをもとにマップづくりを行いました。町たんけんをして気づいたものや気づいたことについてまとめました。人の動き、まちや動植物などの様子などをくわしく書きました。
かんさつ名人(6/2)
国語科では、生活科で育てているミニトマトや、ダンゴムシなどについて観察記録文を書く学習を行いました。事柄の順序や見たこと・気づいたことなどをまとめました。みんなで読み合ってさらによいものに仕上げていきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員