4年生
器具の使い方(3/28)
理科では、1年間の学習のまとめをしました。この日は、実験や観察などで使う器具の使い方を復習しました。対象物が動く場合や動かない場合の虫めがねの使い方を実際にやってみました。みんなよく覚えていました。さすが4年生です。
ティーボール(3/24)
体育科では、ベースボール型ゲーム「ティーボール」を学習しました。子どもたちはWBC大会を見ている人が多いので、ベースボール型の運動に関心が高いようです。攻撃ではボールを遠くに飛ばしたり、守備ではボールをとりネットに向かって投げたりしました。ボールを遠くに飛ばして、ヌートバー選手のパフォーマンスをしている人がいました。
学年のまとめ(3/22)
算数科では、1年間の総復習をしています。教科書の最後のページに「もうすぐ5年生」という問題が載っています。この日は、その問題をもとにこれまで学習したことについて学び直しをしました。1a=□㎡ 1ha=□㎡ が出てきました。正方形の一辺の長さを覚えておくと単位換算が楽にできます。
わたしたちの八代市(3/17)
社会科では、熊本県の学習のまとめとして自分たちで調べた八代市のことを、クイズにして出し合いました。これまで学習してきた荒尾市の小代焼を生かしたまちづくりを参考にして、八代市の友好都市やクルーズ船の入港などを出していました。コロナの影響が少なくなり、外国とのつながりがまた強くなりそうです。
どんじゃんけん(3/15)
外国語活動では、ゲームをしながら楽しく英語を覚えていく活動を行います。この日の外国語活動では、定番の「どんじゃんけん」をしました。野菜や果物の英単語カードを並べ、2チームに分かれた子どもたちが、両端からカードの英単語を発音しながら移動し、出会ったところでジャンケンをして、勝った人が前に進み負けた人は次の人に交代するというゲームです。対戦型の活動なので子どもたちが熱くなっていて、英単語の発音よりジャンケンの声の方が教室に響いていました。
とびばこ運動(3/13)
体育科では、とびばこ運動の学習をしました。開脚跳び・かかえこみ跳び・台上前転・首はね跳びなどの技を練習しました。マットなどを準備して、動きの感覚づくりを行い、技を習得する活動を行いました。易しい場から難しい場に進めるように場づくりを工夫しました。みんなで協力して上手にできるようになりました。
性に関する指導(3/9)
体育科保健領域では、二次性徴について学習しました。これから起きる体の変化について理解しました。大切なのは、男女の違いで起きる体の変化を正しく知り、互いに思いやりを持って接することだと思います。自分らしく生きることについて考える学習です。
心の体温計(3/7)
特別の教科 道徳では、「心の体温計」という教材を使って、節度・節制について学習しました。「度が過ぎない」ために、4つの視点(健康・時間・気持ちよく・家で勉強)について、自分のことを振り返りました。正しい行いをすることは理解できています。あとは、自分をつくることができるかという実践力です。
山の魔王の宮殿にて(3/3)
音楽科では、鑑賞の学習を行いました。グリーグ作曲「ペールギュント」第1組曲「山の魔王の宮殿にて」を聴き、旋律の繰り返しにきをつけながら、速さ・強さ・音色などの変化を感じ取る学習です。主な旋律が18回繰り返されている曲で、子どもたちは「正」の字を書きながら何回繰り返されているのか確かめていました。
書写「麦」(3/1)
書写(国語科)では、画の方向に気をつけて「麦」を書きました。筆のはらからほ先への筆使いに気をつけて、左払いの形を整えていました。毛筆2年目の4年生なので、筆の使い方が上手になってきました。
すがたを変える水(2/27)
理科では、すがたを変える水の学習をしています。この日は、水が沸騰しているときに出てくる泡について実験をしました。沸騰しているとき泡は出続け、沸騰しなくなると泡が出なくなることがわかりました。しぼんだ袋の内側が濡れていました。泡の正体は。
立方体と直方体(2/22)
算数科では、立方体と直方体の学習に入りました。この日は、3種類の四角形を選んで箱を作る活動でした。平面から立体を作ることを通して、立体図形への学習課題づくりを行いました。
調べて話そう 生活調査隊(2/20)
国語科では、話す・聞くの学習に入りました。日常生活の中から話題を決め、集めた材料から話の中心を構成し、目的意識や相手意識を明確にして伝える学習です。この日は、日常生活から話題を決め、アンケートづくりを行いました。
もののあたたまり方(2/16)
理科では物のあたたまり方を学習しています。この日は空気のあたたまり方について実験を行いました。空気は目に見えないので線香の煙で空気の動きを見ました。はじめは携帯用カイロを使ってあたためてみましたが、熱量が足りなかったので、実験用コンロに切り替えて実験を続けました。ものによってあたたまり方に違いがあることが分かりました。
三味線(2/13)
音楽科では、日本の楽器に親しむ学習をしています。この日は、三味線を習っている児童が先生になって、演奏をしたり演奏の仕方を教えたりしてくれました。曲によってチューニングすることや三味線の楽譜など、初めて知ることがいろいろあり、学びが大きい機会となりました。Sさんと家族の皆さん、ありがとうございました。
もしものときにそなえよう(2/9)
国語科では、自然災害への備えについて自分のテーマを決め、自分の考えとそれを支える理由や事例との関係を明確にして、書き表し方を工夫する学習をしています。自分のテーマに合う情報を集めて、それらを整理していました。
焼き物を生かしたまちづくり(2/7)
社会科では、私たちの県のまちづくりを学習しています。この日は小代焼を生かしたまちづくりを行っている荒尾市について調べました。小代焼を生かしたまちづくりのため、人々が協力し、特色あるまちづくりや観光などの産業の発展に努めていることを学びました。この学習を通して東陽町の発展にも生かしていきます。
変わり方(2/3)
算数科では変わり方の単元に入りました。伴って変わる2つの数量について、その変化の様子や関係性を表やグラフ・式に表して、関数的な見方・考え方を深める学習です。まず、18本の棒でできる長方形の縦と横の本数について考えました。長方形の縦と横の本数の変化に気づいて、ノートにまとめ伝え合っていました。
いろいろな木管楽器(2/1)
音楽科では、いろいろな木管楽器について学習しました。フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴットの4つの楽器の音色を聞き分けました。音の高低や音色の響き、曲想に合う特徴について考えました。
ウナギのなぞを追って(1/30)
国語科では「ウナギのなぞを追って」という教材文を使って、「興味を持ったことを中心に、紹介しよう」という学習を行っています。教材文を使って、「本のあらすじ、要約、感想」という紹介する文章の構成を学習します。教材文が長文なので、どこを興味の中心にするか悩むところです。教科書やデジタル教科書を使って、興味の中心を探していました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員