校内研修
小中合同研修会(11/24)
この日は東陽中学校との合同研修会を行いました。東陽中学校3年社会科の研究授業を参観しました。企業のCSR活動についての学習でした。生徒が仮想の企業をつくり、社長・投資家・学生の視点でその企業を評価していく活動がありました。生徒の主体的な学びや協働的な学びができるように工夫された授業でした。授業者の思いが伝わってきました。東陽中学校のM先生、ありがとうございました。
Fブロック授業研の打合せ(11/11)
校内研修では、前回の協力者の先生方と行った事前研で検討したことを全職員で共通理解しました。17日の授業研究会に向けて全職員で取り組んでいます。
Fブロック授業研の事前研(11/1)
1年生部会 |
6年生部会 |
Fブロック授業研究会の事前研を行いました。協力者のK先生とN先生を招いて、教材についてや授業の展開等について検討を行いました。協力者の両先生には貴重な助言等をいただき、授業研究会に向けて準備が整いそうです。協力者のK先生とN先生、ありがとうございました。
自立活動とは(10/26)
授業者が自評を述べている場面 |
職員で質疑応答や感想を交流している場面 |
サポートセンターT先生からの説明の場面 |
校長先生が謝辞を述べている場面 |
校内研修では、八代市教育サポートセンターのT先生に自立活動について講話をしていただきました。本校のT先生が自立活動の授業をしてもらい、職員で質疑応答や感想交流をした後に、サポートセンターのT先生に自立活動の説明や授業の指導・助言をしてもらいました。すべての子どもたちが自分らしく生きていける教育を展開していきます。
人権同和教育の研究授業に向けて(10/20)
11月17日(木)に本校で行うブロック別授業研究会の研究授業の事前研を行いました。題材の目標や本時の授業について検討しました。授業者の2人の先生、ありがとうございました。
特別支援教育の自立活動(10/14)
10月25日(火)に行う特別支援教育の自立活動の授業についての事前学習を行いました。授業者に学習構想案を作成してもらい、それをもとに検討しました。すべての職員が特別支援教育を学ぶことで、すべての子どもたちの困り感が軽減されます。本校では特別支援教育も重要な柱になっています。
国語科の授業研究会(9/22)
質疑応答 |
Aグループの発表 |
Bグループの発表 |
Cグループの発表 |
5年算数科の授業研究会を行いました。質疑応答の後、3つのグループに分かれて、授業の成果と課題・改善策について、意見を出し合いました。成果として、児童用タブレットPCのデジタル教科書の活用の仕方、めあてとまとめが対応した展開、構造化された板書計画、目標に達しない児童への手立て、全員に発言の機会を設定する授業者の姿勢などが出されました。課題としては、発問の工夫などが出されました。児童用デジタル教科書の活用に初めてチャレンジしていただき、私たちの今後の授業の参考になりました。M先生と5年生の皆さん、ステキな授業をありがとうございました。
事前研究会と不祥事防止研修から(9/15)
校内研修では、9月21日(水)に予定している5年国語科の研究授業の事前研究会でした。授業者から単元構想案の説明を受け、全職員で意見を出し合いました。児童主体の授業、考えを伝え合いながら学びを深める授業、ICTを効果的に活用した授業などを検討しました。M先生には単元構想案の準備をしていただき、ありがとうございました。事前研究会後に、不祥事防止研修を行いました。熊本県教育委員会作成の「わいせつ防止研修テキスト」を使って研修を行いました。この研修を通して、自分事として捉え、本校から不祥事を出さない人間関係づくり・職場環境づくり等を推進していくことを確認しました。
授業研究会から(9/8)
質疑応答 |
Aグループの話し合い |
Bグループの話し合い |
Cグループの話し合い |
Aグループの発表 |
Bグループの発表 |
Cグループの発表 |
校長先生のまとめ |
3・4年複式学級の算数科の授業研究会を行いました。質疑応答の後、3つのグループに分かれて、授業の成果と課題・改善策について、意見を出し合いました。成果として、学習リーダーの育成やタブレットPCの効果的な活用、子どもの発言をもとにしためあての立て方、全員に発言の機会を設定する授業者の姿勢などが出されました。課題としては、子どもがより動き出すめあての工夫が出されました。複式学級での授業なので、準備のすべてが2つ分必要となります。また、担任の間接指導時に子ども主体の学習リーダーの育成など、私たちの学びが大きい授業となりました。H先生と3・4年生の皆さん、ステキな授業をありがとうございました。
事前研究会から(9/1)
校内研修では、9月7日(水)に予定している3・4年の算数科の研究授業の事前研究会でした。授業者から単元構想案の説明を受け、全職員で意見を出し合いました。複式学級なので、担任が直接指導できない場合があり、子どもたちの主体的な学びをいかにして進めるかを検討しました。複式学級の利点を追求する研究授業になりそうです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員