たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

校内人権集会を行いました!

 本日(12/19)3校時、校内人権集会を行いました。本日の校内人権集会では、各学年から、人権旬間の中で学んだことを伝え合いました。オンラインによる集会となりましたが、子どもたちは、しっかりと学びを共有し、一人一人がよく考え、感想をもつことができました。

 また、各学年からの発表後には、オンラインによる熊本県人権子ども集会の動画を視聴しました。人権子ども集会に参加する小学生から高校生までの全ての子どもたちが、学んだことを自信を持って伝え合う姿に出会うことができました。

『熊本の心』広報テレビの放送をご覧ください!!

 先週末の学級通信等でご紹介いたしましたが、明日(2/26)、熊本放送(RKK)で午後9時~午後9時57分に、「『熊本の心』広報テレビ番組」が放送予定です。道徳副読本『熊本の心』を活用した西原村立山西小学校の授業の様子が放送されます。本校でも活用しています道徳副読本『熊本の心』に関心をお持ちいただき、ご覧いただきますようにお願いいたします。

写真は、本日(2/25)2校時、『熊本の心』を活用した3年生の道徳の授業の様子です。『熊本の心』にある「すいかの半切れ」(家族愛、家庭生活の充実)を教材に、学習に取り組みました。自分が家族の一員であり、重要な役割があることを認識し始めた3年生ですが、まだまだ親の苦労や愛情に素直に応えられないことや感謝の思いを素直に伝えることができないこともあるようです。そんな3年生にとって、家族間での真の愛の姿を表現した「すいかの半切れ」は、強く心に響くものでした。子どもたちは、林市蔵の幼少期と自分、林市蔵の家族と自分の家族を重ねて語り合いました。『熊本の心』に収められた教材のすばらしさを改めて実感しました。

「高森ふるさと学」学びを深めています!

 先週の金曜日(5/12)に4年生が行った草原学習の振り返りを、本日(5/15)行いました。実は…子どもたち、草原学習には出かけたけれど、目的の高森町に生息する絶滅危惧種『オオルリシジミ』に会うことができなかったのです。決して運が悪かったのではなく、なかなか見られなくなっていることを知った子どもたちは、その原因を知りたい、そして、自分にできることを考えたいと、休み中の自主学習ノートに自分の思いを綴りました。そして、その思いを本日一枚のシートにまとめました。

 まだまだ始まったばかりの草原学習(高森ふるさと学)を通して、子どもたちは、ふるさと高森を知り始めています!

各種表彰を行いました!

 12/21(木)、朝活動の時間に、オンラインによる各種表彰式を行いました。夏休みに取り組んだ理科の自由研究や描画に版画等、子どもたちが多くの分野で活躍したことを実感しました。表彰式では、代表者が校長先生から賞状をいただきましたが、各教室でも素敵な表彰式が行われました。

 子どもたちは、各学年に進級してから、新しいことにたくさんチャレンジしながら今日を迎えています。得意で大好きなこともあったでしょうが、苦手だと感じたり、きついと感じることもあったでしょう。そんなときも、友達と共に学ぶ喜びを見つけながら日々を重ねてきました。チャレンジしたこと、その過程が本当に素晴らしいと感じます。高森中央小学校のみなさん、本当によくがんばりました。