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地震・津波避難訓練

 5月9日(木)、延期された「地震・津波避難訓練」が行われました。

 大きな地震が起き、それに伴って津波が発生したと想定して行われた訓練でした。まずは、余震時に落下物から頭や体を避難、そして本震が来る前に校舎から出て、役場横の福祉保健センターの駐車場に避難しました。

  

  訓練とはいえ、真剣な態度で避難することができました

  先生たちの話を聞く態度も素晴らしかったです!

 

 今年1月に、能登半島地震が起き、たくさんの方が被害に遭われました。地震による建物の倒壊、津波による様々な被害があったことは、まだ記憶に新しいところです。「自分の命は自分で守る」意識を持つと共に、どうやったら守ることができるのか、その術をもつことが必要です。今回、訓練に真剣に取り組んだことによって、意識も術も身につけることができたと思います。