7月ふるさとくまさんデー

7月19日(火)の給食は、食育の日の献立でした。

「わかめごはん・もずく汁・夏野菜の甘辛炒め・ぶどうゼリー・牛乳」

今日の給食に使われている玉ねぎ、なす、ねぎ、えのきたけは、熊本県でとれたものです。地元の食材をたくさん使った給食です。

その中でも特に、夏野菜の甘辛炒めに使われている「なす」の熊本県の生産量は、全国で2番目に多いのだそうです。なすの皮は紫色ですが、茎も花も紫色をしています。この紫色は「ナスニン」と言い、様々な病気を予防する働きがあります。夏から秋が旬の野菜です。

旬の食材には栄養がたっぷり入っています。1学期の給食は今日が最後。千丁給食センターのみなさん、毎日おいしい給食をありがとうございました。2学期もよろしくお願いします。