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薬物乱用防止教室がありました

12月11日(水)に5・6年生を対象とした薬物乱用防止教室がありました。

薬物乱用防止教室は、薬物乱用の危険性を熟知している警察職員、麻薬取締官OB、学校医、学校薬剤師などに協力いただき、薬物に対する正しい知識や乱用の恐ろしさについて学ぶ教室で1年に1回実施しています。

本校には、本校薬剤師の先生を講師にお迎えして実施しました。薬物といっても様々あって、薬、酒(アルコール)、たばこなどのことについて、一つ一つずつ丁寧に教えていただきました。今回は薬について、様々な種類があること、服用などには決まりがあること、薬が身体のどこを通って、効いてくるのかも図を示しながら教えていただきました。カプセルや錠剤をお湯に溶かしたらどうなるのかも見せていただきました。

一番興味を引いていたのは、たばこを吸う人と吸わない人の肺の画像でした。正しい知識のもとで、行動したいものです。