学校生活

はなのみち

5月19日(金)1年生の音読発表会がありました。緊張したと言う子と、緊張しなかったという子がいましたが、どの子もはっきり大きな声で読むことができていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入学してから国語の時間の学習は小さな単元(2時間扱い)が多かったのですが、この単元は6時間扱いの読みもの単元です。音読の宿題でもお家の方にきいていただいたおかげで、たくさん読んだ回数が教科書に示されていました。よくがんばっています。

 

 

 

 

 

 

音読することで、文の書き方を自然と身に付けることができます。会話文や地の文(会話文でない文)は読み方を変えて読みますが、そこには心情理解があります。音読発表会をすることで、人前で発表する力や、発表を聞く力が育ちます。たくさん読んで国語の力を高めてほしいと思います。