学校生活

2学期最後の授業参観

12月11日(金)、5時間目に2学期最後の授業参観を行いました。

今回の学習は、人権学習若しくは熊本県道徳教育用郷土資料「くまもとの心」の学習です。

今年は保護者の皆様にご来校いただく機会がぐっと減ったため、なかなか子供たちの頑張りを伝えづらかったこともあり、子供たちがいっしょけんめい作成した作品を掲示する校内文化展もあわせて実施しました。

教室内や教室周辺は子供たちの作品でいっぱい。保護者の皆様にもじっくりご覧いただけたのではないかと思います。

ちょっと写真が遠景ですが、雰囲気を味わってください。

 

 

 

 

 

 

1年「てつぼうきらい」


 

 

 

 

 

2年「ぼくのだけどうしてけるの」


 

 

 

 

 

3年「みんなでかんがえたこと」


 

 

 

 

 

4年「わたしの見つけた小さな幸せ」


 

 

 

 

 

5年・なかよし2組「雲に乗りたい」


 

 

 

 

 

6年「つくられた差別とのたたかい」


 

 

 

 

 

なかよし1組「やしゃわか」


 

 

 

 

 

なかよし3組「おかあさんのプレゼント」

元気の良い子供たちの声が響くといった場面は今回少なかったと思いますが、子供たちが題材を通じて自分のことを含め、じっくり考える姿をみていただけたことかと思います。

様々な場面に出会った時、自分はどんなことを考え、行動できるのか、今後も人権学習や道徳科を通して学習を積み重ねていきたいと思います。


 

 

 

 

 

寒さの増す中、新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただきながら、多くの保護者の方にご来校いただきありがとうございました。