学校生活

人型ロボットでおもてなし・・・ソーシャルディスタンス

7月30日〈木)昼休みに6年生が1年生を招待し、人型ロボットでおもてなしを行いました。プログラミング教育の一環で1年生が喜ぶおもてなしは何か、それを人型ロボットがするにはどうプログラミングするか、ああでもないこうでもないと考えて、プログラムを制作したようです。

当日は3班に分かれ、1年生を招待し、プログラムを実行しました。プログラムの実行の順番を待つ間、1年生の様子が気になり、緊張して待機する姿も普段にはない緊張感です。早口言葉クイズがあったり、ロボットダンスを一緒に踊ったり、1年生も6年生も楽しい時間を過ごせたようです。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、31日で1学期が終わります。6月の学校再開から新型コロナウィルス感染症対策をしながら、子供たちは学校生活を送ってきました。その対策を少しですが、紹介します。


 

 

 

 

 

 

昇降口のアルコール消毒液です。教室の入口にも同じものがあります。


 

 

 

 

 

各教室にある消毒セットです。下校後、子供たちが触れた場所を毎日拭きます。


 

 

 

 

 

授業のときに使う透明マスクです。壊れやすいのですが、今は夏なので、布マスクより涼しさを感じられるので熱中症対策になります。はめ心地は人によって感じ方が様々です。ですから授業中に布マスクをしている子供もいます。外国語の授業では、口元が見えるので、子供たちの学習の様子がよく分かります。普段でも話をするときに、口元が見えると相手の思いがよく分かるように感じます。下校前に子供たちはマスクを洗って、透明袋に入れて保管しています。


 

 

 

 

 

 

 

健康カードです。プールカードも兼ねているカードを養護の先生が作ってくださいました。検温、水泳の許可等、記入するところがあります。一目でよく分かります。


 

 

 

 

 

体育着などの着替えで使う部屋です。密を避けるために、着替える場所を複数用意しました。床に白っぽく見えるものは、子供一人ひとりが着替える場所を示したシールです。これも養護の先生のアイデアです。


 

 

 

 

 

着替えの教室の前に貼っている呼びかけです。真ん中の絵(くまモンです)が先ほどの床にも貼ってあります。


 

 

 

 

 

保健室前にある手洗いの順番カードです。各教室にその縮小版が貼ってあります。

最近の報道を見ると、また感染状況が悪化しています。今後もより一層予防に力を入れ、感染症の拡大防止のため注意が必要です。

 

さて、写真を撮っているときに、2年生教室では先日の「町探検のまとめ」をしていました。


 

 

 

 

 

班ごとに話し合いをしながら、まとめていました。できあがりが楽しみです。

今回は長くなりました。今回はこの辺で。