水俣に学ぶ肥後っ子教室で環境・人権について学ぶ
10月14日は熊本県下の5年生が学ぶ「水俣に学ぶ肥後っ子教室」でした。水俣病の学習を通して環境問題について自分なりに考えを深める・行動するきっかけをつかむ、そして科学的な正しい情報を知って人権についての意識を高めることがねらいです。5年生の2人は相良南小と合同で学びました。最初はメモをたくさん取ることができるか不安だった2人も最後には3枚~5枚くらいのメモ用紙が一杯になるくらいメモをがんばりました。また、ねらいを意識した見学や調べ学習をすることができました。6年生と同じく、きたっこ秋祭りの学習発表会に向けてまとめに取り組んでいるところです。