ミュージアムバス
美術館所蔵の本物の美術、工芸作品などに触れる機会の少ない児童に、芸術文化に親しむため行われる「熊本県立美術館ミュージアムバス」プログラムに、相良南小学校の4年生と合同で参加しました。
大きなバスに乗って出発!楽しみです!
県立美術館で現在特別展に企画展示されているのは
「文武に生きた筆頭家老・松井家ただいま参上!」
肥後熊本藩の支城である八代城を預かった松井家は、江戸時代を通して大名細川家の筆頭家老をつとめ、豊臣秀吉、徳川家康からも信頼の厚かった家柄です。
松井家の3500以上あるという宝物の中から、168点の貴重な展示品が公開されていました。
ほかにも、装飾古墳室を見たり、各所にある彫刻などを探したり、美術館をたっぷり楽しみました。
県立美術館の皆様ありがとうございました!
お弁当を食べて、午後からは熊本城ミュージアムわくわく座へ。
わくわく座では、熊本の歴史をテーマにした寸劇を鑑賞したり、時代衣装を着ての殿様・姫様体験、駕籠体験など、見て、聞いて、触って楽しみました。
日ごろはできないたくさんの体験ができた一日でした!