９月９日　今日は重陽の節句の日でした。何事も重ねるとよくなることがあるんだなあと感じました。経験（体験）して、改善して、よりよく変化する子供たちです。

　９月８日　藤棚の剪定をしました。今回は前回ほど芽が伸びておりませんでした。その分、切る場所に注意を払いながらの剪定でした。９月の朝とはいえ、まだまだ暑い中の作業になりました。ＰＴＡ役員の皆様のご協力に感謝します。

　９月５日　児童会人権運営委員会の子供たちが、「よりよい龍峯小にするために話し合う」ことをめあてとテーマにした対話活動をしました。今回は、縦割り班に分かれて、「そうじ」と「あいさつ」について、普段の生活を振り返って課題を見つけたり、改善の取組を提案しよと真剣に話をしていました。

　９月３日　子供たちが、対話から学びを深めようとしています。

　２年生・３年生は複式学級の授業にも慣れてきて、学習リーダが授業を進めることも上手にできてきました。

　もちろん、担任の先生も間接指導のよさを十分に活かす授業構築を日々研究されていいます。

　子供たちの対話から、

　「なんで～？」

　「だって～、〇▢△でしょう。」

　「ああ、そうか。」

　「なるほど、確かに▢△〇ですね～。」って聞こえてきそうです。

学び手や学び方学ぶ実りあり

　９月２日　５年生のバケツ稲にネットをかけました。６月２５日に田植えをした稲が順調に育って、立派な大きさになってきました。穂先には稲の実も膨らみ始めましたので、稲穂を守るためのネットがけ５年生でしました。
　山下先生に準備していただいたネットで、しっかり覆って実りと収穫まで観察を続けます。