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動く教材はタブレットの得意技

【2年生の算数】「ひょうとグラフ」の学習の中で「どうすれば、それぞれの遊びが好きな人の数が分かりやすくなるか」をタブレットを使用して考えた。

 タブレットの中のカードを動かしながら、「同じカードを集め」たり、「カードの並びを縦や横にして」みたりしながら考えると、分かりやすくなることに子どもたちが自ら気づくことができた。タブレットは「動かす」というのも得意技の一つ。学習する教材を自分で動かせると、やる気も出るし、理解の助けにもなります!