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オータム交竜会5年生編~梨~

 5年生の教室では、氷川町の特産品である梨についての授業がありました。こちらも西部小地区ではなく、東小地区の内容の授業でした。高学年には氷川町のことについて広く知ってもらいたいという授業です。

   
   
   
   

5年生の感想です。

 氷川町の梨は昭和38年に山田熊三郎が最初に町に梨園を開園したことが始まりだということを初めて知りました。それに氷川町は梨の種類が7種類もあって生産が全国一位ということにもびっくりしました。その梨一つ一つによって形がちがうということも学ぶことができ、同じ種類の梨とは受粉できないということにもびっくりしました。梨は小さいほうが甘いということもわかりました。まだほかにもたくさんのことがわかりました。「かんた」という梨は7種類のなかで一番甘く食べたことがあり、新高はまだ食べたことがないので食べてみたいです。梨の農家さんの中には、運動場よりも広いところで梨を作っておられるところもあったので、びっくりしました。いろいろな種類の梨を食べてみて、本当に「かんた」という梨が甘いのかなどを自分でも調べてみたいと思いました。

 中学生のみなさんは、PowerPointで資料や説明を書くのは大変だったと思いました。わたしたちは、中学生のお話を聞いて梨のことについてとてもくわしく分かりました。中学生のお話が上手だったので、「氷川町の梨はすごい!」ということが伝わってきました。これから氷川町の梨にもっと関心を持ちたいなと思いました。