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中学生との交流授業その6(5年生)最終回

交流授業紹介の最終回は5年生です。

 氷川町の農産物で有名な、イチゴとなしについて、全国の生産量で第何位とかを入れながら、発表してくれました。クイズもあり、5年生の子どもたちも興味を持って答えていました。中学生の説明は、なしの品種やいちごの品種もよく調べてあり、とてもわかりやすいものでした。また、イチゴ農家の斉藤さんも来てくださったので、質問に対して、きちんと答えてもらい、5年生の学びも深まりました。 (参加した職員より)

5年生の感想をのせます。

〇説明は、とっても分かりやすかったです。いちごや梨についてのクイズの全問正解出来て、知らなかったこともたくさん学べ、勉強になりました。いちごや梨の種類がたくさんあることを知って、食べたことがない品種を食べてみたいなと思いました。​氷川町には、たくさんのおいしい特産品があるから、もっと広めていきたいなと思いました。氷川町の梨の生産量は、熊本県の中でも、第二位と知って、一位になれるようにわたしが好きな「新高」や「豊水」などの品種を旬の時期にたくさん食べたいです。わたしは、中学生やCSのみなさん、ゲストの斉藤さんから氷川町の特産品についてたくさん学ぶことができました。今までよりも氷川町の特産品について、もっと調べてみたいと思いました。