11月29日(金)竜北西部小研究発表会です。研究発表会のページを新設しました。申し込みもこちらからできます。
GIGAスクール2
プログラミングやりたい!
今日休み時間に、明日6年生の学習で使うプログラミングの資料を触っていたら、そこへやってきた4年生が「わあぁぁぁ、プログラミングだぁ」「私もやりたいなあぁぁ」と言うものですから、しばらく触らせてあげました。
ちょっと動かして、画面の中で動くキャラを見ながら、手拍子手拍子。ちょっと楽しい時間でした。プログラミングという言葉も結構子供たちの中に広まってきているのかな~と実感。時々授業で扱ったり、クラブ活動でやったりしていますが、子供たちの関心も高くなってきていることがうれしいと思ったことでした。
クラウドを使ってデータを共有
5年生の理科での実践です。「ものによって決まった量の水にとける量はちがうこと」を学習するために、食塩とミョウバンを溶かして実験をしました。理科では実験をよく行いますが、その際の班ごとの記録を表計算アプリを使って子供たちは手際よく記録します。実験の後は各班のデータや考えたことを素早く共有し、学習のまとめにみんなで活用します。
それぞれの班の結果を比較して言えることを考えたり、比較して実験の確かさを検証したり、考えを共有することで、さらに考えを深めたりすることがすばやくできました。また多くのデータから必要なことを整理、まとめていくことも上手になってきています。
GIGAスクールが始まって、データの共有は非常に簡単になりました。以前は「小学生には表計算アプリを使えわせるのは早い(むずかしい)かなあ」と思っていた時期もありましたが、そんなことも今では日常になってきました。
今、子供たちは表計算やプレゼンのアプリを使いこなして、友だちとよく共同作業をしています!
考えを共有しよう!そして・・・
タブレットを以下に使うか、日々の実践の中でいろいろ考えます。
とにかくこれからは「子供たちから自分の学習のために積極的に使う」場面を増やしていきたいと思います。そのために何ができるか、子供たちとも話しながら取り組む毎日です。
「共有」が簡単にできるタブレット。互いの考えをタブレットを使いながら共有することはだんだん日常になりつつあります。それをもとに積極的に話し合う姿もよく見られるようになりました。そんな中で、互いに共有し合ったことをもとに、どう考えを深めていくか、ということが課題にもなってきています。タブレットの使い方だけでなく、一人一人にあった学び方を考えていくことが重要だな~と思います。失敗もありますがチャレンジしていきます。
デジタルな「遊びのアンケート」!
GIGAスクールの方は、これまでの取組なども紹介していこうと思います。その1つ目。
本校では、アンケートのデジタル化も進めています。学級ごとのチームを活用し、その中で必要なアンケートを取ることも日常化してきました。そんな中、子供たちの中にもその流れでアンケートをデジタルで行う場面が少しずつ出てきました。
昼休みに何をして遊びたいかのアンケートですが、結果をすぐ共有しながら、決めていくことができます。紙に書いてもらっての投票が悪いわけではありませんが、子供たちがこういうことを試すようになってくれたのがうれしいところです。「アナログがいいか、デジタルがいいか」は両方やってみなければわかりません。デジタルの積極的な使い手になるためにも、どんどん子供たち自身も自分たちのアイディアで活用をしてくれると嬉しいです。
次のタイピング検定に向けて
木曜は「チャレンジICT」の時間、3年生以上はタイピングをがんばっています。今日は3年生と4年生の教室にお邪魔しました。
毎日5分の継続練習も定着してきた子供たちもずいぶん増えてきたようです。それに伴い上達する子供たちも増えてきました。「チャレンジICT」の時間、みんなで一斉に静かに、タイピングの音だけ響かせながら取組むという時間も、互いの上達の様子も肌で感じながら、取り組むこともできているようです。
12月の検定は2週間後です。これからもしっかり練習して自分の最高級を目指してほしいです。
データ共有でやる気もアップ!!
3年生の算数では、3桁×1桁の筆算の練習に取り組みました。やり方をいくつか練習した後、問題作りをタブレットで行いました。
一つの画面(ページ)に一人4問ずつ。「繰り上がりがあるぞ~」「チョーむずかしいのにしよ~」と言いながら作った後は、タブレットの共有機能でみんなのページを、あっという間に一つにしてたっくさん!の問題が一気に出来上がりました。
「ひとり4問だから、全部で48問になるぞ~」と言っても、ニコニコ顔の子供たち。普通だったら「え~~48問なんてひどーい!」とかい言いそうなものなのに、誰一人文句は言いません。みんなあっという間に真剣モードで問題に取り組みました。「よし!〇〇さんのから解いてみよ!」「〇〇さんのは難しー」「もう10問とけたよ!」とやる気満々の声がたくさん聞かれました。
データ共有でやる気もアップです!これもICTのいいところですね。
タイピング練習がんばる!
西部小版タイピング検定を始めて、子供たちのタイピングへの関心も少しずつ上がってきているようです。今日は朝自習の時間に3年生以上は「タイピング」の練習に取りくみました。
今日は6年生の教室にお邪魔してみましたが、静かな雰囲気の中、タイピングするキーの音だけが、教室に響き合っていました。みんなで一緒に練習する中で、互いに刺激し合い、またそれぞれのタイピング力が伸びればいいなと思っています。今度の検定は2週間後です!
新しいタブレットにワクワク!
いよいよ今日から新しいタブレット解禁です!
しっかり使い方を学習した後、使用を開始しました。一番手は4年生、そして2年生。3年生は見学旅行があったので、明日しっかり学習して持ち帰りをします。ここでは2・4年生の写真を載せます。
2年生については学年の部屋の方にも、同じ内容が更新されています。これから大切に使って勉強にも役立てていきましょう。明日は3年生、そして1年生は来週末から再来週にかけて持ち帰りを行うことになると思います。
タブレットが新しくなります!(今日は古いタブレットの片付け日)
1年から4年生のタブレットが、今月で新しいものに入れ替わることになりました。
そこで今日で古いタブレットは使用をやめ、片付けに入りました。今までお世話になったタブレットなので、一人一人掃除をして、きちんと備品を揃えて、返却場所に返しました。
写真を写した時に、返却に来たのは4年生。重たいタブレットをみんなでもってやってきました。担任の先生といっしょに棚にきれいに返してくれました。
新しいタブレットは木曜日以降に、子供たちに配ります。新しいのが使えるのはやっぱりウキウキしますね。その気持ちも大切に、みんなでしっかり大切にしながら、勉強に使っていきましょう。
子供たちのために、たくさんのタブレットを揃えて下さった町のみなさん、ありがとうございます!
また新しいタブレットについては報告します!
西部小版タイピング検定初実施!
今日の朝自習、西部小初の試みで「タイピング検定」を実施しました。
3年生以上の学年で、「3分間で何文字打てるか」の検定です。検定の手本は国語の教科書の中の文章です。
6年生の教室は朝からしっかり準備が整っていました。 |
緊張した面持ちでタイピング検定スタート! |
3年生はまだまだ心配なので、ローマ字表も準備して! |
さあ、結果はどうだったかな?すぐ結果を記録します。 |
文章を見ながら打つというのは、なかなか慣れなくてうまくいかない子もいたようですが、それも経験。検定を受けることで自分がこれからやらないといけないことも見えてきますね。
とにかく1回目なんとか無事終了。この一回目の結果は「認定証」として来週返すことにしています。この検定を目標に西部小の子供たちのタイピング力があがっていくといいなと思います。次の検定はまた1か月後!がんばろう~!!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 山﨑 知博
運用担当者
教諭 坂本 稔
竜北西部小ほぼ公認キャラ
「いちごちゃん」
西部小第二のほぼ公認キャラ
「ブロッコリーくん」
よろしくね~