学校ブログ

ピンク色のバッタ

 

ピンク色のわけ…。(ピンク色バッタの続報!)

 前回お知らせしました、1年生(北里えまさん)が見つけたピンク色のバッタの続報です。

すでにご覧になった方も多いかと思いますが、5月20日付の熊日新聞に写真入りで掲載されました。(結構大きな写真でした!)

 実は、ピンク色のバッタを捕まえた後に熊日の記者さんが取材に来られ、専門家である弘前大農学生命科学部の管原亮平助教授に尋ねてくださいました。

 記事によると、見つけたのはヒナバッタの幼虫らしく、天敵から身を守るため、環境によって身体の色が変わる性質からこのような色になったのではないかということでした。

 …まわりに合わせて緑や茶色に色を変える「擬態」は聞いたことがありますが、まさか”ピンク”とは!(何の色に合わせたのでしょうか?花?)

 子供たちは、これからの成長が気になるようで、教室で楽しく飼育しながら観察しています。

 

新種発見か!? それとも…

 先週、生活科の学習で1年生が花壇のまわりの植物や昆虫を探していると…

なんと、ピンク色のバッタを見つけました!

 

 鮮やかなピンク色のバッタに、子どもたちはみんなびっくり! 職員もびっくり!!

なんでピンク色なのか?ただ今、調査中です。わかり次第、このページでお知らせします。お楽しみに。

 ちなみに、上の写真から大きなバッタを想像した方もいらっしゃったかと思いますが、実際は、とっても小さなバッタです。

(↓これくらいです。)