学校ブログ

情報処理・パソコン プログラミング!

新しい学習指導要領で、プログラミングが入ってきました。

6年生の理科では、アプリの中で命令を組み立てていくことで実際に豆電球を光らせる、というようなことを行いました。

例えば、「旗のマークをクリックしたとき」「センサー部分が暗くなったら」「スイッチを入れる」「そうでなければ」「スイッチを切る」という具合です。

こういう命令を組み合わせることで、自分の思ったような動作をさせることができます。

子どもたちは、豆電球のあと、パソコンの画面上でキャラクターを動かすプログラムを作っていきました。

キャラクターが飛んだり、回ったり、複数で競走したり、サッカーボールをシュートしたり…。

さすがに現代の子どもたち、こういう作業は大好きだし得意です(^^)

プログラミング教育は、コンピュータを上手に扱うだけでなく、物事の仕組みを理解し順序立てて考えていく「プログラミング的思考」を身に付けるためのものです。

そういう視点を持って、勉強したり日常生活を送ったりすると、ゲーム感覚で楽しめるのかもしれませんね(^_-)