学校ブログ

にっこり 旅立ち!

3年生が理科の勉強で育てていたモンシロチョウ。

たまごから幼虫、さなぎへと変化、成長し、今続々と成虫となっています。

幼虫の間はキャベツの葉を与え、フンの掃除をしながら育てました。

そして、立派に成虫になったモンシロチョウを、子どもたちが虫かごから解き放ちます。

自由になったモンシロチョウは、ちょっと戸惑いながらも空高く飛び立ちます。

子どもたちは見えなくなるまで「元気でねー」と言いながら手を振ってお別れをするのです。

モンシロチョウの成虫の寿命は10日とも20日とも言われますが、どちらにしても短い命です。

3年生のために観察をさせてくれてありがとうございました(^^)/