学校ブログ

とくとく算数対面式

6月11日(水)

今年最初の「とくとく算数」が行われました。

「とくとく算数」とは、第2水曜日に地域ボランティアの方々に来校いただき、業間の時間に子どもたちが取り組む算数の丸付けをしていただく取組です。

今回は、7名の方に来ていただきました。

(高学年教室での対面式の様子)

たまたま来校されていた学校運営協議会の大原さんも教頭先生から赤ペンを渡され急遽「とくとく算数」に参加いただきました。

 

子どもたちは、プリントが1枚終わると次々に先生の所に行き、丸を付けてもらっていました。

この日は、朝からお話会の皆さんによる読み聞かせ、お昼は、「とくとく算数」、放課後は、「放課後子ども教室」と地域の方がたくさん来校していただき、まさに社会に開かれた教育課程を通して励徳小学校が目指す教育を実現する日となりました。