美里町立励徳小学校
実りの秋 芸術の秋 学びの秋
9月25日(金)
今週は、シルバーウイークで登校したのは2日のみ。
しかし、もりだくさんの2日間でした。
北側校舎の3回から窓の外を見ると、遠目に分かる大きな栗の実
いつ落ちるのかな~と思いながら日々見ていましたが、今日、落ちていた栗を拾ってきてくれた先生がいました。
ちょうど今日は、十五夜
ということで
校内で秋を探して窓辺に飾ってみました。
本来であればススキなのですが、まだ、穂が出ておらず、ススキの葉と猫じゃらしです。
彼岸花もそろそろ終わりに近づいているようです。
そんな中、例のごとく、1,2年生が
「校長先生、詩を読みに来ました。」
とバタバタやってきました。
つい先日、音読を聞かせてくれたばかりでしたので、これまで読んでいなかった月の詩を読みに来たのかと思っていました。
しかし、期待を大きく裏切り、なんと、今月の詩をみんな暗唱してくれました。
感動です。
出血大サービスでご褒美シールを大盤振る舞いしてしまいました。
子どもたち、少しずつ「言葉」に興味を示してくれたのかなとうれしくなりました。
昨日は、芸術鑑賞会でした。
励徳小出身の髙田大介さんが代表を務められている太鼓演奏集団の「紬衣」による芸術鑑賞会です。
残念ながら体育館が地震の影響で使えないため、多目的室での鑑賞会となりました。
それだけに目と鼻の先で太鼓の大きな音を聞きました。
まさに、「耳で聞く」というより「体で感じる」という方がしっくりくる時間でした。
子どもたちの体より大きいのでは・・・という大きな太鼓から響く「音」
普段から太鼓の練習をやっている子どもたちにとっては、一瞬たりとも目が離せないパフォーマンスでした。
演奏が終わった後は、ワークショップということで子どもたちの太鼓の演奏を聴いていただき、直接ご指導いただく時間もありました。
子どもたちの演奏は、普段聞いている私から見てもかなり力が入っていました。
直前に聴いた「紬衣」の皆さんの演奏に大いに刺激を受けたのでしょう。
子どもたちの演奏の途中から「紬衣」のメンバーの皆さんが、思わず拍手してくださったり「お~」と感嘆の声をあげてくださったり・・・。
演奏が終わった後、「紬衣」の皆さんから感想をいただきましたが、
・めっちゃ良かった
・最高でした
・楽しそうだったし太鼓が好きなんだなと言うのがすごく伝わってきた。悔しいくらいに
・感動して泣きそう(実際に涙ぐんでいらっしゃったように見えました)
その他にも技術的な面に対するお褒めの言葉やアドバイスもいただきました。
低学年と高学年に分かれて具体的に教えていただきました。
子どもたちも「紬衣」の皆さんも真剣勝負。
きっと一皮むけた演奏に変わっていくのではないかと思います。
最後に大介さんから
みんなで一緒にできるのは、今、この時間しかない
少人数だとどうしても一人ひとりのキャラクターが決まってしまう
でも、太鼓の時間の友達を見ると友達を見る価値観が変わる
それって励徳小の子どもたちにとって特に必要なこと
太鼓(の演奏)が、みんなの新しい言葉になれたら
次は一緒に
伝説に残る世代にしようぜ!
と語りかけていただきました。
さすが先輩 感動しました。
みんな最後に取った写真は、最高の笑顔でした。
子どもたちの下校時。
「紬衣」の皆さんが、なんとベランダから演奏してくださり、その音に見送られながら下校していく子どもたちでした。またまた、感動です。
もしかすると、子どもたちより職員の方が感動していたかもしれません。
こんなことってありますか?
このお礼は、子どもたちの演奏で地域の方を元気にすることでお返ししたいと思います。
今週は、感動たっぷりで中身の濃い週となりました。
ありがとうございました。