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令和4年12月15日(木)

すき焼き、味噌マヨ和え、座禅豆、麦ご飯、牛乳

 「座禅豆」は熊本県で昔から食べられてきた郷土料理の一つです。昔の修行僧が座禅をする前に大豆を食べたことから、この名前がついたと言われています。

 砂糖、醤油、昆布などで味付けがしてあり、給食センターの大きな鍋で、火加減を調整しながら時間をかけて作られました。大豆がギュッと締まって歯ごたえがあり、味がしっかりしみ込んで噛むたびにうま味が出てきます。