学校生活

結果からわかることは

1月26日(火)

 3年生理科では、音の学習をしています。今日は、トライアングルを使い、音が出ているときトライアングルはどうなっているのかを実験していました。トライアングルを鳴らすと、見ているだけでは何も変わりないようですが、触ってみるとブルブルと振動が伝わってきます。そして、振動が止まると音も止まりました。この実験の結果から、「振動」が音の正体をさぐるカギになるようだと子ども達は考察しました。

 このように事実を客観的に分析して、なぜそうなったのか、結果からわかることなどについて、自分の意見を明らかにすることも、今子ども達に求められている力です。