学校生活

具体物を使うと

11月6日(水)

 今日は、HP100回目となる更新です。3年生の算数では、「円」の学習をしています。学びの教室では、先生から物差しの分(1m)離れたところに、教室にある物を置いてみようということになりました。一つ、二つ、…と置き、その間にも置いていくと、円が浮かび上がってきました。先生がいたところが「中心」、中心から置いた物のところ(「円周」)までの距離が「半径」となります。このように、具体物を使って「円」を体感したことで、「半径は無数にある」ということにも気付いていました。