学校生活

「止まる、見る、確認する」と「ヘルメットの着用」を!!      ~自転車の乗り方について~

5月も半ばとなり、子供の活動範囲が広くなることが考えられます。放課後や休日の外での活動も増えることだと思います。
 校区内には、カーブが連続する道路や交通量の多い道路があります。そして下り坂で自転車のスピードが出るような危険箇所があります。
4月の交通教室では、警察の方から「事故に遭わないために、『止まる、見る、確認する』を心がけてください」と話がありました。学校でもしっかりと確認するよう指導しました。
 また、ヘルメットを着用するときに暑さが気になるようになってきます。暑くてもヘルメットを着用するようにご指導ください。ただし、ヘルメットは『あごひも』を締めないと転倒したときに外れてしまいます。必ずあごひもを締めるようにお願いします。
 子供のヘルメットを見たときに、サイズやひもの長さが合っていない子もいました。必ずヘルメットのサイズやひもが合っているかご家庭で確認をお願いします。