4月30日(水)の2校時に熊本大学大学院生20名が、6年生の道徳の授業を参観に来られました。

主題・題材名：謙虚な心で　「人生の金メダル」

授業のねらい：「柔道の山下選手がなぜ２０３連勝できたのか話し合うことを通して、自分を過信せず人の意見を素直に聞くことの大切さを理解し、謙虚な広い心で自分と異なる意見や立場を尊重しようとする心情を育てる。」

授業では、６年生はこれまでの自分を振り返って、積極的に発表していました。「教えてもらったことを素直に実行する心」や「負けてもがんばる心」等、謙虚な心の大切さに気づいた意見が多く出されました。

参観に来られた大学院生も子供たちの頑張りや素直な心に感心する意見が多く出されました。