東小の日常風景

いちょうの木陰で“だるまさんが転んだ”

 27日の昼休み、運動場のいちょうの木の下で楽しく遊ぶ子どもたちの姿が見られました。

 「はじめのい~っぽ!」

 いちょうの木陰で、“だるまさんが転んだ”をしています。運動場は照りつける太陽が眩しく、湿度も少し高かったため、汗も自然ににじみました。しかし、木陰は別世界。ひんやりとしていて、とても快適です。涼を求め、子どもたちが自然に集まったようです。

 学校で一番大きないちょうの木。その高さは約15m、幹回りも2m程ありそうです。これまで多くの東小の子どもたちを見守ってきたことでしょう。強い日差しの時は陰をつくり、強い風雨の時はその勢いを弱め、雨宿りの場所をつくってくれます。

 これからも、子どもたちには、元気に、たくさん遊んでほしいと思います。また、いちょうには引き続き見守ってほしいと思ったところです。

※熊本県は28日に梅雨明け宣言が出されました。暑い夏の到来に、様々なところでその対策が求められます。

 木陰で元気に遊ぶ