学校生活より

とってもきれいになりました!

少し前の話題になりますが、去る7月21日の児童の下校後に、地域のボランティアの方3人が昇降口ホールと周辺の清掃作業をしてくださいました。高圧洗浄機を使って、床や壁の汚れを落とす作業を約2時間ほど行ってくださいました。

お陰様で、床も壁も見違えるほどきれいになり、本校が地域に愛され、支えられていることを改めて実感させていただきました。

暑い中に黙々と作業してくださった3人の地域ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

地域ボランティアによる清掃作業

県広域接種センターにおける新型コロナワクチン接種の接種対象年齢の拡大について

8月3日より、県広域接種センター(グランメッセ)における新型コロナワクチン接種の接種対象年齢が12歳以上に拡大されています。

つきましては、詳しくお知りになりたい場合は下のファイルでご確認いただきますようご案内します。

①別添熊本県からのおしらせ.pdf

②【厚労省】モデルナワクチン説明書210802.pdf

③【厚労省】新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(モデルナ).pdf

再び、ひなの誕生です

引っ越し先の新しい巣で、再びツバメのひなが誕生しました。

もう、誕生から10日ほどが経ち、体も少し大きくなり、黄色い嘴(くちばし)とふわふわの毛がはっきりとわかる、とても可愛らしい姿になっています。

新たなツバメのひな

今年度に入って2回目の、本校での新しい命の誕生です。これからすくすく元気に育っていってほしいものです。

こんなにたくさん獲れました!

本校には2つの特別支援学級があり、春先から合同で体育館横の農園を利用して数種類の野菜を育ててきました。そして、夏休み直前の7月21日に育った野菜の収穫をしました。

とれた野菜

なすやオクラ、ピーマン、きゅうりなどがこんなにたくさん収穫でき、校長室まで見せに来てくれました。

これまで、草取りや水かけなど、野菜が少しでも多く、大きく育つようにと汗を流しながら世話をしてくれていました。それだけに、収穫の喜びもひとしおのことだったと思います。

また、スイカも食べごろに育っており、一緒にいただく時間も設定されていました。

やや小ぶりですが、色も味もしっかりついていたようで、子供たちはおいしそうにかじりついていました。

スイカをいただきます

このあと、収穫した野菜を山分けして、各自で家に持って帰りました。

夏休みの直前に、また一つ、いい思い出ができたことと思います。

ナイスアイディア!!

各プロジェクトで出されたアイディアの中で、個人的にとても興味を持ったものがあります。それは、プロジェクトBの「大浜小〇〇日本一への道」の中にある

トマトの生産量日本一

です。これは、やりようによっては、大浜小や大浜町の知名度を高めるだけでなく、子供たちが様々な学びを得る可能性を秘めた、とても良いアイディアなのではないかと考えています。

AとBのプロジェクトは6年生が主体となり、自分たちで考えながら取組を進めていってもらうことにしていますが、この「トマトの・・・」については、校長が主導する形で、6年生の知恵や力を借りながら進めていこうかと考えているところです。