学校生活より

修了式を行いました

本日の1校時に、令和4年度の修了式を行いました。

久しぶりに全校児童を体育館に集めて、対面式で行いました。

はじめに、各学年の代表児童に修了証を手渡し、その後、2・4・6年の代表児童が今年度の振り返りや次年度に向けての思いなどを発表してくれました。代表児童は実に堂々と発表を行い、聞いている方も姿勢を正してしっかり聞いていました。

その後、校長の話と生徒指導に関する諸注意等を行い、最後に校歌を歌って式を閉じました。

恐らく子供たちは、これまでのオンラインによる集会等にはない緊張感を味わったことと思います。コロナ禍の出口が見え始め、今後、このような機会が増えていくものと思われますので、子供たちの成長を確かめる一つの場として生かしていきたいと思います。

小中合同あいさつ運動実施

2月8日(水)の午前7時30分から、有明中学校との小中合同あいさつ運動を実施しました。有明中学校からは、本校出身の2年生6人と校長先生や担当の先生方が来校され、実行委員会の児童5人や本校職員と一緒に、登校してくる子供たちとあいさつを交わされました。

小中合同あいさつ運動の様子

この取組は年間3回の予定でしたが、2回目が新型コロナウイルス感染症の影響で中止になったため、約7か月ぶりで2回目の実施となりました。そのためか、中には少し驚いた様子や緊張した表情を見せる子供もいましたが、しっかりとあいさつすることができていました。

今後も、このような取組を重ねながら小中の連携を推進していきたいと思います。来ていただいた有明中学校の皆さん、誠にありがとうございました。

雪景色です

10年に一度クラスの強い寒波により、24日から25日にかけて積雪の可能性があると言われていました。実際、25日の朝の運動場はご覧のような雪景色になっていました。

1月25日の朝の運動場

ここ数年雪が積もったことはなかったと思いますので、本校にとっては珍しい光景と言えると思います。

2時間の遅延登校となったため、多くの児童が登校するころには大半の雪が解けている可能性はありますが、この景色を見て喜ぶ児童も少なくないものと思われます。

児童には安全に注意して登校し、この景色を少しでも楽しんでもらえればと思います。