ブログ

2025年11月の記事一覧

インディアンサマーな一日

今日は、朝からあまり寒くなく、午前中から日差しが出て、小春日和のいちにちです。
英語で言えば、インディアンサマーです。
運動場では、高学年が体育をしていました。持久走です。
しばらく準備運動やアップをしたあと、運動場を出て、学校周りの道に走っていきました。
最後尾からは、深水先生、倉田先生も子供たちについて、一緒に走っていました。
11月の柔らかな日差しを受けて走る子供たちの姿、その後ろの紅葉した木々を見ていると、なんだが穏やかな気持ちになりました。次は私も子供たちと走ります!


0

もうすぐ、熊本県学力・学習状況調査!

毎年、12月になると、熊本県学力・学習状況調査があります。岡原小学校は12月2日、3日に実施します。
昨年度のこの調査の結果、岡原小の子供たちの苦手なところ、不得意なところがたくさん見えてきました。
今年度はそうした課題の克服に、子供たちも教員も春から一生懸命取り組んできました。
このがんばりが結果につながり、子供たちにとっても、教員にとっても自信になればといいなぁと願う毎日です。

0

1年生のナルトダンス

今朝の児童集会は1年生の発表でした。みんな緊張しながらも、これまでの音楽での学習の成果を発揮し、カスタネットやピアニカを演奏しました。また、「やまびこさん」の合唱では、フロアにいた先輩児童たちがアドリブで、「やまびこさん」「まねっこさん」「ヤッホー」などの応答があり、とてもいい感じでした。さすが、岡原っ子です。カッコよく言えば、これぞ、経験の蓄積と伝承です。
最後に、1年生の児童がみんな、曲に合わせてクネクネ踊りだしたら、フロアの児童たちも大歓声となりました。
集会後、職員室で「何で最後の曲は、あんなに盛り上がったのか?」と職員に尋ねると、
「あれは今、Tictok等で\バズっている”ナルトダンス”というものだ。校長は知らないのか?」と詰められました。
申し訳ございません。知りませんでした。
下の写真がそのナルトダンスを踊っている1年生です。
ぜひ、保護者の皆様にも披露する機会を作るよう担任に言っておきます。必見です!

0

芸術鑑賞教室はダンス

今日は芸術鑑賞教室がありました。今年はダンスです。
熊本市のSUPER ONLYというユニットに来ていただきました。岡原小にはダンスを習っていたり、ダンスが好きという子供が多く、初めから子供達のボルテージは上がりっぱなしでしたが、実際にダンスが始まると、SUPER ONLYのメンバーのダンスに子供たち見入ってしまい、まさしく”固唾をのんで見つめる”というような様子で、会場、水を打ったように静かになったのには、驚きました。さすがプロのダンサーです。
後半は、一緒に踊るワークショップ的な内容だったのですが、子供たちノリノリで、とても楽しそうでした。創作ダンスあり、ブレイキンあり、ヒップホップありの内容でしたが、リーダーの葉山氏がおっしゃったように、”ダンスは自由””ということを実感しました。普段、我々教員は、”ねばならない”というようなことをよく口にしてしまいますが、ダンス同様、教育においても、大事にすべきことを間違えてはいけないなと、楽しそうに踊る子供たちを見ながら改めて思いました。この貴重な体験に感謝です。

0

今朝の児童集会では・・・

今朝は体育館で児童集会を行いました。今日は2年生の発表の番でした。これまで勉強してできるようになったことを発表するという内容でした。九九の暗唱、体育での前転や後転、音楽でのピアニカ演奏を披露してくれました。特に、九九の暗唱が素晴らしかったです。みんな緊張しながらも、頑張って覚えた九九を堂々と発表できました。九九は算数、数学の基礎になるものです。九九を覚えていないと、これからの算数ができません。絶対、九九を覚えるんだという児童のやる気と、絶対、九九を覚えさせるんだという担任の気迫を感じました。
全児童の前で、ステージで発表するという経験も、表現力であったり、将来のプレゼン力につながるものだと信じて、毎月、こうした児童集会を、寒い寒い体育館の中でもやっています。
また、今日は、月1回の自由参観日でしたので、保護者の方々にもたくさん見に来ていただきました。ありがとうございました。

九九の各段をそれぞれ発表

体育で練習した前転、後転 これは東京タワーという技らしいです

ピアニカの演奏

2年生の発表に感想を交流する児童たち

0