全盲の方との交流学習の翌日、電話で語られた2つの感心
10月15日、全盲の方を学校にお招きし、学習交流会を行いました。4年生の総合的な学習の時間のテーマは「福祉」です。その一環として、1時間目は、障がい者ランナーと伴走者を繋ぐ「きずな」と呼ばれる伴奏ロープを使用して、一緒に走るという体験をしました。2時間目は、全盲の方の体験談を聞くという学習でした。そして、次の日、その全盲の方からお電話があり、次の2つの感心したことを話されました。一つ目は「きずなの使い方が上手で、走るのもスムーズだったこと。」二つ目は「子供達の質問がとても多くて、反応がよかったこと。」でした。子供達の対応に、感心されていました。