くまもと環境出前講座
12月12日(火)に環境についての「くまもと環境出前講座」がありました。熊本県環境立県推進課の西香織さんが来校され、熊本の水について教えていただきました。現在、1日に使用する水の量の増加に伴って、地下水の量が減少しているという問題があり、生活の見直しが必要なことがわかりました。また、しょうゆやみそ、洗剤等がどのくらい水を汚しやすいのかを実験を通して学びました。やはり、水道水や川の水と比べて、しょうゆや洗剤は、水を汚しやすいという実験結果となりました。きれいな水に戻すには大量の水が必要です。今日の学びを生かして、熊本のきれいな水を守るために私たちができることを考えていきます。