2021年12月の記事一覧

12月3日に給食

今日のメニューは、とりごぼうごはん、てっか煮、しらあえ、牛乳です。

今日は、さといもの煮物です。給食では10月より南関町産のさといもが使用されています。さといもの特徴はぬめりがあることです。それが苦手という人がいるかもしれませんが、その「ぬめり」には「ムチン」という食物せんいが含まれていて、おなかをやさしく守ってくれます。そしてじゃがいもやさつまいもとはちがう、ねっとりとした食感のもとにもなっています。

12月2日の給食

今日のメニューは、肉豆腐、ししゃもの香り焼き、あっさり漬け、ごはん、牛乳です。

今日は、とうふが主役の煮物でした。味噌汁などにときは、20丁ほど使いますが、今日は3倍以上の70丁使ったそうです!とうふの原料は大豆です。血や肉などの体をつくる「タンパク質」が多く含まれています。大豆は堅いですが、豆腐などに加工することで、体の中に大豆の栄養が取り入れやすくなります。昔の人の知恵は偉大ですね。

12月1日の給食

今日のメニューは、黒糖パン、白菜スープ、魚のタルタル焼き、くだもの、牛乳です。

今日の魚は、さけです。さけにはいろいろな種類がありますが、日本でとれるさけは白さけが多いです。他にも銀さけ、キングサーモンなどがあります。今日は、秋鮭が使用されています。北海道では「あきあじ」と呼ぶそうです。また、鮭の身は赤いですが、食べたえさの栄養で赤くなっていて、もともとは白身魚の仲間だそうです!