2023年2月の記事一覧

2月20日の給食

 ポトフは火にかけた鍋という意味で、フランスの代表的な家庭料理のひとつです。大きな野菜や肉、香辛料を入れてゆっくり煮込んで作られます。給食のポトフは食べやすさ重視で一口サイズでした。とっても美味しかったです。

 

 

 

2月17日の給食

今日は「ふるさとくまさんデー」ということで、八代地域の特産物を使った料理を作っていただいました。まず、東陽町の特産物である生姜を使ったごはんです。生姜を入れているので、一口食べると口の中に生姜の香りが広がりました。また、八代は玉名地域と同じで冬春トマトの産地です。広々とした八代平野を利用して、「はちべいトマト」というブランド名のトマトを生産しています。色、味が濃く、生で食べるだけでなく、ケチャップやドライトマト、ゼリー、ジュースなどに加工して食べられています。今日はトマトを使って熊本スープを作っていただきました。

2月15日の給食

今日は受験生応援メニューで、カツサンドでした。

公立受験まで、いよいよ1週間をきっています。コールスローは大豆や金時豆がはいり彩り豊かで栄養満点です。受験生の皆さん、頑張ってください!

2月14日の給食

今日は小松菜を使ったゴマサラダでした。はじめは、東京都江戸川区小松川で採れた野菜で、8代将軍吉宗が、小松菜が入った汁物の味が気に入り、「小松菜」と名付けだそうです。お正月の雑煮に入れることから、「正月菜」とも呼ばれているそうです。シャキシャキでほのかに甘く、とっても美味しかったです。

2月10日の給食

今日はみそおでんでした。鶏肉、大根、里芋、人参、こんにゃく、さつま揚げ、厚揚げの7種類の具材がはいっていました。とっても美味しかったです。

2月9日の給食

今日は鶏肉のアングレーズでした。12月に作ったイワシのアングレーズが大好評だったということで、今回は鶏肉で作っていただきました。鶏肉に薄口醤油と生姜で軽く下味をつけて片栗粉で揚げ、ウスターソース・砂糖・水を混ぜたソースをかけ、炒ったパン粉をかけて出来上がりです。ぜひ作ってみてください。

2月8日の給食

今日は大学芋でした。大学芋は油で揚げたさつまいもに甘いみつをからめた日本独特の料理だそうです。大学生が好んで食べていたことから、この名がつきました。さつまいもにはビタミンCや食物繊維が含まれています。甘くてやわらかくてとっても美味しかったです。

2月7日の給食

今日は回鍋肉でした。回す、鍋、肉とかきますが、鍋を回すのではなく、一度調理したものを再び鍋に戻して調理することをいうそうです。南関町で採れたキャベツと和水町さいき農場で育った豚肉でした。とっても美味しかったです。

2月6日の給食

今日はすき焼きでした。日本では飛鳥時代から肉を食べることは禁じられていました。牛や馬は大切な労働力だったためで、食べるとバチがあたると考えられていたためです。しかし、明治時代になり、明治天皇が牛肉を食べたことがきっかけとなり、食べられるようになりました。そこから、関西を中心に牛肉を使った料理「すき焼き」が広まりました。

2月3日の給食

今日は節分ということで、豆まきの豆を、また、海苔、酢飯、卵焼き、ツナサラダを出して出していただきましたので、組み合わせて、「恵方巻き」を作りました。とっても美味しかったです!

2月2日の給食

今日はかつのりサラダでした。かつのりサラダは、かつお節ときざみのりを炒って、野菜とあえて磯の風味とかつお節のうまみや香りで野菜をより美味しくたくさん食べられるように工夫して作ってくださってます。美味しくいただきました。

2月1日の給食

今日はスパゲティミートソースでした。給食では栄養価を高めるために、大豆ミート、粉チーズを加えてくださってます。大豆ミートは低カロリーで高タンパク、他にもカルシウム、鉄、食物繊維を含んでいて、栄養満点です。ご家庭での食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。