2022年7月の記事一覧

7月20日の給食

今日は前期前半、最後の給食です。

こどもたちが大好きな、クリームシチュー・とりのてりやき・オーロラサラダでした!

4月からはじまった給食ですが、家ではあまりたべたことがない味のメニューもありました。苦手なものもあったと思いますが、残さず食べることができました。いろいろな味を経験することが、味覚を発達させ、脳も発達させます。明日から夏休みが始まりますが、朝・昼・夜の3度の食事をきりんととり、元気な夏休みをすごしてほしいと思います。

7月14日の給食

今日は、夏野菜カレーでした!

夏野菜は、カボチャ・ズッキーニ・なす・ゴーヤ・枝豆がはいっていました。夏の野菜は、土の上で太陽の光をたくさんあびて大きくそだちます。残さず食べて、汗に出てしまう水分やミネラル・ビタミンをしっかり補いました。

7月13日の給食

今日はフルーツジュレでした。

今日のフルーツジュレは、アセロラジュレにフルーツをあえたものでした。アセロラは、南アフリカ生まれで、日本には今からおよそ70年前に沖縄県にやってきました。さくらんぼのような赤い実をつけますが、実が傷みやすいのですぐにジュースやゼリーに加工されるそうです。免疫力を高めたり、肌の調子を整えるビタミンCが豊富で、レモンよりもたくさんはいっているそうです!

7月12日の給食

今日は、中華料理、「チンジャオロースー」です。

「チンジャオ」は、ピーマン、「スー」は細切りという意味があります。ピーマンは今が旬の野菜です。もともとはぴりっと辛い唐辛子の仲間ですが、辛みがでないように、改良されています。中華料理だけでなく、サラダや肉詰めピーマンなど、いろいろな料理にあいます。

7月11日の給食

今日は、キムタクごはんでした。

キムタクといっても、ジャニーズのキムタクではありませんよ!キムタクごはんは、長野県の伝統食品であるたくあんをこどもたちに親しんでもらおうと、開発されたメニューです!キムは「キムチ」、タクは「たくあん」を意味します。酸味と甘みと辛みが絶妙な味わいで、暑くて食欲がない夏にぴったりのメニューでした!今日も残さずいただきました。

7月7日の給食

今日は七夕ということで、星がたくさんちりばめられた給食でした。

星の形をした ハンバーグに

天の川をイメージした オクラの星形のスープに

七夕デザートです。

七夕様と みんなの願いが 届きますように!

 

7月6日の給食

今日は、子ども達が大好きな揚げパンでした。給食の揚げパンは、パン屋さんが焼いてくれたパンを、朝早く給食センターに持ってきてもらい、ひとつずつ油で揚げていただきます。揚げたてのパンにきなこと砂糖と黒糖を丁寧にまぶしてできあがりです。給食センターでの作業はとても大変ですが、みんなが喜んでくれることを思いながらつくっていただいてます。本当にありがとうございます!感染対策もきを使っていただき、ひとり一枚のビニールぶくろもありがとうございます!感謝して残さずいただきます!

7月5日の給食

今日は、西京焼きでした。

西京と言っても、最強ではありませんよ。西の京とかいて西京といいます。西京焼きは、魚などを甘くて白い味噌に漬け込んで焼いた料理です。給食では、漬け込まずに、魚に塗って焼いたそうです。今日もしっかり食べて、丈夫なからだを作りたいです。

7月4日の給食

今日は、夏のっぺ汁でした。

なす・オクラ・とうがんなどの夏野菜たっぷりの、のっぺ汁でした。鶏肉のお出しがきいた、しょうゆベースのあじでした。ほかは千草焼きやワカメご飯で和食風のメニューでした。みんな残さずおいしくいただきました。

6月29日の給食

今日は、マーマレードソース焼きでした。

マーマレード、しょうゆ、酒に漬け込んで焼いたそうです。マーマレードはパンにつけるだけでなく、料理に使うことで肉をやわらかくしたり、くさみをけしたりする効果があるそうです。しっかり味わってのこさずいただきました。