2022年4月の記事一覧

"救給カレー”

4月18日の給食は、救給カレーでした。

熊本地震から6年を迎えました。

東日本大震災のときに、電気、ガス、水道などのライフラインが被害をうけ、食糧不足になりました。そのときの経験をいかし、誕生した商品だそうです。救援物資がとどくまでの「いのちをつなぐ」食事として給食センターにほかんしてあります。そのまま食べることができ、しかも加工食品のアレルギー表示対象品目27の全ての品目不使用のすぐれものです。地震がおこったとき。急に給食を作ることが出来なくなったときに登場します。

4月15日の給食

今日のメニューは、ビビンバ、わかめスープ、もやしナムル、牛乳です。

今日は、韓国料理のビビンバでした。韓国語で「ビビン」は「混ぜる」、「バッ(パッ)」は「ごはん」という意味です。いろいろな具をごはんの上にのせて、よく混ぜて食べる料理です。今日はみんなでビビンバをつくっていただきました。お肉も野菜もたっぷりで、栄養満点の給食でした。

4月14日の給食

今日のメニューは、たけのこごはん、豆乳入り味噌汁、チキン南蛮、デザート、牛乳です。

今日は南関町産のたけのこと南関あげを使ってまぜごはんをつくっていただきました。たけのこの独特のえぐみは、米ぬかと一緒にゆでると取り除けて、おいしく食べることができるそうです。昔からの生活の知恵というのはすごいですね。給食に1年中でるたけのこですが、とりたてのたけのこを味わえるのは、4月だけだそうです。ありがたく、おいしくいただきました。

 

4月12日の給食

今日のメニューは、ポークカレー、コーンサラダ、牛乳でした。

今日は令和4年度のはじめての給食でした。子ども達が大好きなカレーでした。南関町学校給食センターでは、小学校457食、中学校194食、センター15食の合計666食の給食をつくっていただきます。給食を食べる子ども達の健康的な成長のために、または学校生活の楽しみになるような安心・安全に調理した給食を作っていただきます。毎日残さず食べて病気に負けない体を作っていきたいと思います。