5分間走、頑張っています。

11月2日(火)から、持久走大会(12月17日)に向けての5分間走が始まりました。持久走は「きついから嫌」と敬遠しがちな子どもたちですが、ジョギングなど生涯スポーツにつながる大切な運動です。

さて、子どもたちは学校に登校後、運動場に出ます。

まずは準備運動です。自分たちで始めている学年があります。1年生はそれを見て、一緒に準備運動を始めました。素晴らしいですね。

NHK大河ドラマ「いだてん」の曲がかかるとスタートです。

1分おきに音楽が変わります。自分が1分間にどのくらい進んだかの目安をつけやすくする工夫です。

感心したことがあります。友達と話しながら群れて走る姿はよく見かける光景です。しかし、群れることなく一生懸命走っています。特に5,6年生の姿が立派です。

同じ5分間で、たくさん進めたことは力が伸びていることになります。

また、5分間で同じ進み具合だったとしても、楽に走れたと感じたら、これも力が伸びていることになりますね。みなさん、頑張りましょう。