何て言葉をかけたらいいのかな。

11月2日(水)、11月16日(水)4年生は、南関町社会福祉協議会の方々の協力をいただいて、視覚障害体験、高齢者体験を行いました。

いつもは、何も気にせずに歩けるところも不安でいっぱいです。サポート役の子は、「何と声をかけたらよいのかなあ。」と迷いながら、手を携えていました。

「階段では、手を前においておくと、ふらついた時にさっと支えることができます。」と、お仕事で介護をされている保護者の方がアドバイスされていました。さすがですね。

ユニバーサルデザインについても教えていただきました。一番教わったのは、思いやりの心ですね。