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外は暴風でも・・・お迎えお世話になりました!

 なんてちゃって気象予報士の事務の先生に「なぜ、こんなに雨風が激しいの?」と質問すると天気図の画面を見せながら「寒冷前線と温暖前線に挟まれ、低気圧が発達し南から風吹き込んで・・」となんとも難しい説明してくれました。「いつ、収まるの?」と尋ねると、「夕方には風雨は確実に収まります!」と断言してくれましたが・・。 

これは、2年生教室の窓から撮った写真です。窓の外は台風なみの暴風ですが、2年生教室は、温かな雰囲気で国語の授業が進められていました。

「日記の発表会をしよう!」という授業で、それぞれの子が書いた絵日記を実物投影機を使って黒板の上のテレビに映しながら自分が書いた絵日記を発表していきます。順番は、前に座る司会者の子が引きあてたカードの順番です。

この子は休みの日に筆箱を買いに行ったことを発表していました。発表が終わると周りの子は、日記の内容や発表の仕方について良かった点を伝えていきます。

みんなそれぞれに可愛らしい楽しい絵日記を描いていました。

 午後、給食時間になっても外の暴風雨は収まらず、益々激しくなりました。

しかし、そんな中、また温かな出来事が・・。

先週もお伝えしましたが、人権・環境委員会の取組で毎週火曜日の給食時間に昨年度の人権文集しらかわの読み聞かせが始まりました。そして、今日は去年の2年生(現3年生)の作文でした。

そして、なんとその作文読むのは、順番でその作文を書いた6年のお兄ちゃんだったのです。その作文を読んだ感想では、「弟は、いつも牛の世話を頑張ってくれています。これからも頑張って欲しいです」となんとも温かな感想を発表してくれました。

弟くんに放送の後、感想を尋ねてみると「お兄ちゃんに読んでもらって、あんな感想をまで言ってくれて嬉しかった^^!」と答えてくれました。

 予報士さんの予想は多少ずれこみお迎え大変お世話になりました。夕方過ぎにはようやく風雨も収まり、今日・明日は天気は回復しそうですね^^!