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新たな命に触れ、関わり、命の大切さを考える
上の写真は、メダカです。みなさんも一度は見たことがあると思います。さて、このメダカ、お店で買ってきたメダカではありません。実は7月頃、5年生の理科の学習中に生まれた卵が、すくすく育ち、上の写真の姿まで成長したのです。
学習してからしばらく経ちますが、5年生は、よく水槽を眺め、メダカについて語り合っています。生き物が大好きな子どもたち。見られているメダカもきっと喜んでいることでしょう★
5年生だけでなく、職員(写真は保健の先生)も気にしてくれています。新しい命に触れ、積極的に関わる姿はとてもすばらしいと感じます。
昨今、命に関わる事件や事故を、テレビや新聞などでよく目にします。そのたびに、命について考えさせられます。と同時に、命の尊さやありがたみをかみしめています。将来、子どもたちが大人になり、自分や周りの命を大切にできる人になってくれるためにも、些細なことでも見逃さず、精一杯の後押しをしていきたいと思います。
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